お知らせ

大島保克が音楽監督をつとめる新作演劇作品、「喜劇の歌舞劇『真夏の夜の夢』」

大島保克が音楽監督をつとめる新作演劇「喜劇の歌舞劇『真夏の夜の夢』」が、2011年1月8日・9日に沖縄県沖縄市の「沖縄市民小劇場 あしびなー」にて公演予定です。


「喜劇の歌舞劇『真夏の夜の夢』」は、沖縄の若手舞踊家で創作・脚本も手掛ける嘉数道彦さんが、シェークスピアの喜劇「真夏の夜の夢」を原作に沖縄らしい歌舞劇として新たに創作した作品です。薩摩侵攻後の1600年代、薩摩役人と琉球人が共に暮らし始めた那覇近辺を舞台に、男と女と山羊が登場する物語。大島保克が初めて演劇作品の音楽監督を担当、本作品のために新曲「夏夜の夢」を作詞・作曲、録音しました。是非ご覧ください。


公演名:喜劇の歌舞劇「真夏の夜の夢」
公演日時:2011年1月8日9日開場18:00 開演19:00
   2011年1月9日 開場14:00 開演15:00
会場:沖縄市民小劇場 あしびな~
沖縄県沖縄市中央2-28-1 コリンザ3F TEL:098-934-8487
お問い合わせ:沖縄市役所 文化観光課℡098-929-0261まで
主催:沖縄市役所文化観光課


出演:阿嘉修、高宮城実人、知花小百合、藤戸瑛子、金城真次、宮城紫乃(※大島保克は出演いたしません)
脚本・演出:嘉数道彦
音楽監督:大島保克


公演の詳細は、沖縄市民小劇場 あしびなー 2011年1月8日(土) の予定のページ沖縄市民小劇場 あしびなー 2011年1月9日(日) の予定のページを御覧ください。


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December 29, 2010  作品


ジェフリー・キーザーさんグラミー賞ノミネート

大島保克が2007年にリリースしたアルバム「大島保克 with ジェフリー・キーザー」で共に作品を作り上げたジェフリー・キーザーさんが、デニース・ドナテッリさんのアルバム「When Lights Are Low」収録曲「Don't Explain」のアレンジについて、アメリカの音楽賞・第53回グラミー賞のBest Instrumental Arrangement Accompanying Vocalist(ボーカリストの伴奏としてのベストインストゥルメンタルアレンジメント賞)にノミネートされました。
同曲が収録されている、キーザーさんが全編ディレクションしたデニース・ドナテッリさんのアルバム「When Lights Are Low」(Savant Records)はグラミー賞のベストジャズボーカルアルバム賞にノミネートされています。
昨年は、ご自身の作品がグラミー賞にノミネートされたキーザーさんですが、今年はアレンジャーとしてのノミネートとなりました。
キーザーさん、おめでとうございます!


グラミー賞のウェブサイトのノミネート作品一覧ページ
Denise Donatelli オフィシャルウェブサイト(音が出ます)


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写真は大島保克とジェフリー・キーザーさん。(撮影:齋藤圭吾)


December 29, 2010  その他


大島保克、夏川りみさんのニューアルバムに参加

来年3月発売予定の夏川りみさんのニューアルバム『ぬちぐすい みみぐすい』に、大島保克の作詞・作曲による新曲「ヨーアンシ」が収録されることになりました(大島保克は演奏・編曲でも参加)。


「8月に第一子となる男の子を無事出産、母となった夏川りみが出産後初となるシングル・アルバムのリリース決定。「生まれ来る子供たちに贈る」というコンセプトのもと集められた楽曲は唱歌・子守唄の名曲、沖縄や台湾の子守唄、そして彼女の作品ではお馴染みの沖縄アーティストらによって新たに書き下ろされたもの。まだお腹の中に赤ちゃんがいる時の歌声、そして出産後、母となっての歌声、そんな貴重なレコーディングセッションで産みおとされた、慈愛に満ち溢れた素晴らしい歌声の楽曲集です。」

ニューアルバム『ぬちぐすい みみぐすい』は2011年3月9日発売予定です。(VICL-63708  3,150円)
※ぬちぐすい→命の薬。沖縄では、美味しいものとかを食べる時に、「ヌチグスイやさ!」と使ったりする。母親の愛情とか、人の優しさとかを表現する時に使ったりもする。
※みみぐすい→耳薬。美しい唄を聴くことは、耳の薬である。
夏川りみ オフィシャルサイト 2010年12月8日の記事 より)


ビクターエンタテインメントウェブサイト 夏川りみさんのページ


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写真は、大島保克が子どものころ弾いていた三線。

December 29, 2010  作品


【記録】大島保克 インタビュー、紹介記事

大島保克の公演の紹介記事、インタビュー掲載などについてお知らせします。


八重山の情報誌『月刊やいま』(南山舎)2011年1/2月合併号に、大島保克のインタビューが掲載されています。(南山舎のウェブサイト 情報やいま2011年1/2月合併号のページ


琉球新報(2010年12月7日)に、12月4日開催の大島保克「ひばり親子唄会」の様子を紹介する記事が掲載されました。同社のウェブサイトにも記事が掲載されています。「保克の祖母で娘たちに踊りの魅力を教えたカマドさんの満100歳を記念した公演。おばで舞踊家の堀切トキ、玉那覇千佐子、大島ちどりも出演して花を添えた。屋号の「ひばり」は歌が好きだった祖父の松(まつ)さんにちなんで付けられた。保克の母ヨリ子も舞台に上がり親子3人で「とぅばらーま」も披露。最後に全員集合して歌い踊る姿にカマドさんや観客も立ち上がり、保克は舞台上で何度も涙をふきながら歌い続けた。(琉球新報 2010年12月7日 大島保克 父と初共演 「ひばり親子唄会」舞踊で花も より)」


また、大島保克の6月の那覇公演を紹介する記事も琉球新報(2010年6月8日)と同社のウェブサイトに掲載されております(琉球新報 2010年6月8日 島々へ歌の旅 大島保克「唄会2010」)。


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写真は、大島保克が子どものころ弾いていた三線。

December 29, 2010  ラジオ・テレビ・ウェブ 新聞・雑誌・書籍


ジョン・ポッターさんのウェブサイト「The Power of OKINAWA」

沖縄の音楽や文化の「今」を、沖縄に住みながら発信し続けておられるジョン・ポッターさんのウェブサイト、「The Power of OKINAWA」をご紹介します。


ジョン・ポッターさんは沖縄在住のイギリス人ライターで、『The Power of OKINAWA roots music from the ryukyus 』の著者でいらっしゃいます。2001年に初版が発売されたこの本は、現代の沖縄の音楽を英語で紹介する、おそらく初めての本。大島保克のロングインタビューも掲載されています。初版出版時は関西に住みながら「KANSAI TIMEOUT]という英語誌やイギリスの音楽雑誌に音楽関係の記事を書いていらっしゃったポッターさんですが、2009年に沖縄に移住され、さらなる記事を追加した新しい版の『The Power of OKINAWA roots music from the ryukyus 』を発売されました。 キャンパスレコードのThe Power of OKINAWA販売ページ


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この第2版の発売と同時期に、ポッターさんはご自身のウェブサイト「The Power of OKINAWA」をスタートされ、沖縄現地の様々な情報を英語で発信されています。


先日、大島保克が宮良長包音楽特別賞を受賞した際の贈呈式と祝賀会の様子も掲載(The Power of OKINAWA 2010年12月9日の記事 Choho Miyara Music Award)。今年の6月の大島保克の那覇での公演についても記事を書いてくださっています(The Power of OKINAWA 2010年6月2日の記事 Yasukatsu Oshima in Naha concert)。


ジョン・ポッターさんとみどりさんご夫妻には、「我が島ぬうた」以来、大島保克のアルバムジャケットの解説などの英訳でお世話になっているほか、本ウェブサイトの英文記事も時々監修していただいております。大島保克が、共にアルバムを制作したアメリカのピアニスト・ジェフリー・キーザーさんと知り合ったのも、ポッターさんの御本がきっかけでした。沖縄の文化を英語で世界に紹介し続けてくださっているポッターさんご夫妻に感謝してやみません。

December 29, 2010  ラジオ・テレビ・ウェブ 新聞・雑誌・書籍


【ご報告】大島保克,琉球新報社主催「第8回宮良長包音楽特別賞」受賞

すでに報道されておりますように、大島保克が、2010年12月8日、第8回宮良長包音楽賞(琉球新報社主催)を受賞致しました。


琉球新報のウェブサイトの記事「宮良長包賞贈呈 与世山さん意欲新た」
(琉球新報2010年11月18日の第1面に受賞決定記事、12月1日に7段のインタビュー記事、12月9日に贈呈式と祝賀会の様子が掲載されました。)


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宮良長包は、沖縄県石垣島出身の作曲家・教育者。56年の生涯の間に100曲以上を作曲し、その歌は今も広く愛唱されています。
琉球新報社は、明治26(1893)年沖縄最初の新聞「琉球新報」を創刊した沖縄県の新聞社です。
宮良長包音楽賞・特別賞は、琉球新報社創刊110周年記念事業の一環として、「郷土が誇る作曲家・宮良長包を顕彰し、沖縄音楽の発展と活性化を図る目的」で平成15年に創設されました。

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贈呈式で大島保克は次のようなご挨拶をさせていただきました:
「本日、宮良長包音楽特別賞をいただくにあたり、沢山の方々にご臨席いただき誠にありがとうございます。また祝辞をいただきました沖縄県知事の仲井眞弘多様、石垣市長の中山義隆様、選考委員の方々、琉球新報社の関係者の皆様方、そしてこれまで支えてくださいました皆様に感謝申し上げます。

戦前のあの時代に、沖縄の民謡、邦楽、唱歌、クラシックなどの要素を取り入れ、新しい音楽を発信し続けられた宮良長包さんのお名前が入った賞を頂ける事、本当に光栄に思っています。

私は、石垣島の白保で生まれ育ちました。小さな頃から芸能好きな両親・祖父母のもとで育ちましたので音楽は常に身近にありました。また、芸能が奨励された世代でもあります。

近代沖縄民謡は、普久原朝喜さんの影響を多大に受け、前川朝昭さん、嘉手苅林昌さん、登川誠仁さんたちの世代に島唄の第一次黄金期と言われる時代がありました。そして次の世代に移り、第二次黄金時代を築いた知名定男さん、喜納昌吉さん、照屋林賢さん、などの方々がいます。

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私達が高校を卒業した80年代の終わりから90年代の初頭に、第二次黄金期の先輩方が沖縄音楽の一大ブームを作りました。その頃、新良幸人、同級生であるBEGIN、私達が音楽を志した時と重なり、その波にのって世の中に出る事ができました。

その頃からもう20年、国内外で音楽活動を続けてきておりますが、特に海外へ行って思うことは、世界地図の中で沖縄はほんとうに小さな小さな島々です、しかしこの小さな島から、これだけの歌や芸能が生まれたことは世界的に見ても稀有なことと思います。この島で生まれたことに誇りと感謝をもってこれからも音楽活動を続けて行きたいと思います。本日は、本当にありがとうございました。」


これまで大島保克の活動を支えていただきましたお客様と関係者の皆様に、そしてこの度の受賞に際しての関係者の皆様と様々な形で祝福してくださいました皆様に、大島保克と大島保克の業務スタッフより、改めまして心から感謝申し上げます。


写真は、大島がいただいた、赤い花を抱くブロンズ像(西村貞雄さん作)、美しい賞状(揮毫・茅原南龍さん、篆刻・比嘉南牛さん、表装・豊見山昭さん)、八重山の海が思い出されるような記念品のミンサー織です。

December 29, 2010  ラジオ・テレビ・ウェブ 新聞・雑誌・書籍 その他